予約してあったCHORD社のLANケーブル C-Stream。 それが届きました。
0.75cmの物を2本。
こんな風に梱包されてます。
LANケーブルです。
以前、雑誌で紹介されていた『C-Stream』
端子の部分に弱冠の違いが観られます。しっかりした造りに変更されてます。
まだまだ発展途上の製品なのでしょう、これからも仕様、価格の変更があるかもしれません。
ケーブル自体には信号の方向性は表示されていませんが梱包箱の裏面にこのように表示されています。
使う時には間違えないように!
今回は構成図の①、②の部分に使用しました。
効果の程は前回の記事にも書きましたが、
雑音の混入が抑えられてるせいか、圧倒的なクリア感。
ネットワーク・オーディオを導入した時に感じたCD再生によるジッター感の低減、クリア感がそれ以上の効果を感じられます。
それに伴う音の一つ一つが鮮明に聴き分けることが出来るような。
今まで雑音を感じていた訳ではなかったのに、何かが取り払われたような見通しの良さ、余韻をしっかり聴き取れる静寂感。
今回試聴に弦楽四重奏の音源も使ったのですが、今まで感じなかったバイオリンの高域の伸び、こんなに綺麗な音色だったのかと。
それに加えて音場の左右だけでない上下への広がり。高い音が高い場所から、低い音が低い場所から。
それが聴き取れます。
普段聴くボリュームの位置を大きくしたくなる雑音の少なさによるトゲトゲしさのなさ。
それらの効果が非常にお安い値段で実現出来るのです。それもCHORDのケーブルですよ。
絶対このケーブルで儲けるつもりのないですよ、CHORD社。
このケーブルの良さを皆んなに知って貰いたいんだろうなぁ。
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コメント一覧
いいなあ!
クラシックを多く聴く私といたしましては、そんなにいいなら、是非使ってみたいなあ(^^)
弦楽器大好きだし。
音って不思議だよねーっ
インシュレーターでも変わるし。
お部屋の環境でもね。
ついでに言うとお天気でも。
(雨の日は音が低く聴こえます。これは音楽やってる人、みんな言うから私だけではないと思う)
Commented by: まえぴー 2013年10月31日 10時28分22秒 URL
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